川に迷い込んだジンベエザメ死ぬ 海遊館で飼育の「海くん」と確認 10月に高知沖に放流、背びれにデータ収集の装置のようなもの 海遊館職員「貴重な生き物の死を無駄にしないためにも今後役立てたい」 …ベエザメは、大阪の水族館「海遊館」で展示され、先月、高知沖に放流された「海くん」と確認されました。 5日午前、愛媛県宇和島市津島町の岩松川の河口から1… (出典:) |
愛媛の川で息絶える… 10月に放流された海遊館のジンベエザメ「海くん」 放流後すぐに死んでしまうケースは初 …で放流した「海くん」と似ていることから海遊館のスタッフらが6日確認したところ、ジンベエザメはすでに死んでいて、身体の模様などから「海くん」だと特定されたということです。 (出典:) |
海くん(かいくん)は大阪市の水族館である海遊館で代々飼育展示されているオスのジンベエザメの愛称。公募で海(かい)と名付けられ、「海くん」の愛称で知られる。 2015年(平成27年)6月14日に高知県室戸市の定置網に入網した個体で、同月16日に高知県土佐清水市にある大阪海…
4キロバイト (584 語) - 2024年11月6日 (水) 23:21
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ジンベエザメ(甚兵衛鮫、甚平鮫、Rhincodon typus)は、テンジクザメ目ジンベエザメ科に属する唯一のサメ。ジンベイザメとも。サメや軟骨魚類としてのみならず、すべての魚類の中で現生最大の種で、鯨類以外での最大の動物(「生物に関する世界一の一覧#魚類」「1 E1 m」も参照)。…
34キロバイト (4,627 語) - 2024年11月6日 (水) 13:39
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また、確認した大阪『海遊館』のスタッフによると、死亡していたのは先月10月に放流した、海遊館で飼育・展示していたジンベエザメ「海(かい)くん」だということが判明しました。このニュースを知るまで、水族館のジンベイザメが定期的に入れ替わっていることを知りませんでした。
『え?入れ替えしてたの?』
『なぜ放流するの?』
『今まで放流していたジンベイザメは大丈夫だったの?』
私と同じような考えの方も多いでしょう。
今回のニュースの情報のみですと、
『最期まで面倒みないなんて虐待だ』
『ずっと水族館で餌を与えられて生きられるわけがない』
『だから世界から飼育をやめろと言われるんだ』
と思って激怒してしまう方も多いと思います。
実際、5ちゃんねるのコメント欄にも同様の内容が多数投稿されていました。
この記事では海遊館を擁護する目的ではなく、どのような実態があるのかを簡単にまとめたいと思います。
同じように疑問に思った方の参考になれば幸いです。
まず今回死亡した「海くん」は8代目だそうです。
つまり放流は以前から行われていました。
8代目海くんは2019年から約5年間海遊館の水槽に住んでいました。
また、ニュース記事の中に
『海遊館では生態調査のために飼育しているジンベエザメを定期的に放流していますが、放流後すぐに死んでしまうケースは今回が初めてだということです。』
という記載があることから、これまで放流した中ですぐ死亡が判明したケースはいないそうです。
【放流した理由】
大きく2つの理由があるそうです。
1つ目は『海での生態を調査するため』です。
放流する際には記録装置を身体に着けて、その後の様子を観察するようです。
『海くん』と判定する材料の中に『データを収集する装置が付いていた』ことが挙げられているので、海くんにも装置がついていたのでしょう。
ジンベイザメの生態調査を行うことで、保護活動にも役立てることができるようです。
2つ目は『水槽に入らないほど大きくなってしまうから』です。
ジンベイザメは最長20mほどまで大きく成長するそうです。
死亡した海くんは『5.9メートル』でした。このまま成長すると水槽で自由に泳ぐことが難しくなる可能性が高かったようです。
また、誤解しないでいただきたいのが『世界で展示しているのはアジアくらい』『また世界の保護団体からクレームがくるぞ』という意見です。
ジンベイザメはあくまで『魚類』あり、最近騒がれている『イルカの展示問題』とはまた異なります。
最近では『タコに痛覚がある』から養殖禁止になるかも?などのニュースもありましたね。
情報は日々更新されるため、今後も注目していきたいと思います
ジンベエザメは、海のアイドルとも言える存在です。
今回、海くんの存在を通じて海洋への理解が深めることができました。
改めて、海洋生物の保護について考えるきっかけになればと思います。
私たちの生活が、海洋生物に与える影響を見直し、持続可能な社会を築くために何ができるのか、真剣に考えていきたいですね。
1 少考さん ★ :2024/11/06(水) 14:31:21.38 ID:8IjMJ0ne9
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b82635887aa168fc5372504e6096d3cd05b6b2111/6(水) 14:25配信岩松川に現れたジンベイザメ
きのう愛媛県宇和島市津島町の岩松川で泳いでいるのが見つかった、ジンベエザメと見られる大型の魚。
つい先ほど、川の中で*でいるのが確認されました。
確認した大阪海遊館のスタッフによると、*でいたのは今年10月まで海遊館で飼育・展示していたジンベエザメ「海(かい)くん」だということです。
海くんは体長5.9メートルのオスのジンベエザメで、展示を終えた翌日の今年10月3日に、高知県土佐清水市の大阪海遊館 海洋生物研究所以布利センターから太平洋に放流されていました。
海遊館ではこのあと海くんを引き揚げ(略)
※全文はソースで。
人に飼われて野生の鋭さもなくなってるのに
野生に帰るなんて無理なんじゃないかなあ…
海外では捕獲して一定期間飼育展示したら元の場所に解放するのが普通だよ
天然個体を終生飼育なんてしない
情弱は黙っとけ先進国ではイルカやクジラの展示は批判が多く激減してるわ 水族館で展示とかアジアの後進国だけや
デカくなりすぎて水槽に入らなくなるから
毎回捕まえては逃して、新しく小さいの捕まえてる
海遊館ですら入りきらないって!?
自然環境での生態調査のため
もともと海遊館のジンベエザメは何度も入れ替え(別の個体と入れ替え)をしている
ジンベイザメの生態は不明なところが多いので、網にかかった個体を何年か施設で飼育観察した後に放流して調査する
寂しいから
残酷な事なのかも
放流したらそれ*わな
イリオモテヤマネコでも同じ例があったような
子猫から育てたヤマネコも同じ事して山に放して*せてただろ
団体さんの耳にも入ってるよね
飼育するなら最後は食えよ
こんな似非動物愛護だから世界中から水族館が批判されんだよ
今回*だのが多分8代目
昨日の動画で背ビレが曲がってたから駄目だろうと思ってはいたけどほんとうに可哀想、、、
もうヤメロよ展示は
意味がわからん
*だのは単に寿命だ
//news.yahoo.co.jp/articles/de21917d43f147618d41732365b4a1912581b7b4子どもたちに近づいてくる海くん
こわいこわい