人気の「薪ストーブ」煙と臭いでご近所トラブル 行政も「解決しにくい」と困り顔のワケ 薪ストーブが人気だ。移住先として人気の土地などで設置する家庭が増えている。この薪ストーブをめぐり、煙や臭いをめぐっての思わぬご近所トラブルが各地で… (出典:) |
薪ストーブ(まきストーブ、英: wood-burning stove)とは、薪を燃料とするストーブ・暖房器具である。 かつてストーブといえば薪ストーブを指し、中世頃より使われてきた。その後石油暖房に取って代わられた。 近年、植林から得られた薪は再生可能エネルギーを使用したカーボンニュートラルで持続…
92キロバイト (12,560 語) - 2024年10月6日 (日) 00:00
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北欧ブームやキャンプブームの影響もあり、薪ストーブ専門店も増えています。
薪ストーブの音や自然の暖かさに癒される人が多いようです。また、薪ストーブは地球温暖化防止に役立つなど環境に優しいとされ、森林資源の活用にもつながるとして注目されています。
今後も更に需要が増えそうですね。
薪ストーブは素晴らしいアイテムですが、一方でその魅力が裏目に出ることもあります。
近年薪ストーブの『煙』や『臭い』が原因で『ご近所トラブル』になっている事例が増えているようです。
実際に、自治体に苦情が寄せられるものの、現時点では「解決できない」ことが多いのが現状とのこと。
というのも、薪ストーブ利用者の「基準にのっとって設置して使用しているだけで何も違反していない」という主張通り、自治体としても「設置する際の基準は守られており、なんら法に触れる点はないため、行政として指導する権限はない。」という実情があるようです。
このため、自治体側も「住民同士で解決していただく話」と、困り果てているようです。
憧れの「ロハス」な暮らしのはずが一転、お隣さんとの終わりなきバトルが勃発する可能性もあります。
トラブルの背景には使い方の理解不足や、地域によって異なる意識があるのかもしれません。
薪ストーブ以外でも『音』や『臭い』のご近所とのトラブルは、多くの人々が経験していると思います。
ご近所トラブルを未然に防ぐためにも、地域ルールの確認や周囲とのコミュニケーションが重要です。
自分たちだけではなく、周りも快適に過ごせる方法を見つけたいものですね。
1 シャチ ★ :2024/11/04(月) 21:34:28.58 ID:mUiFwCJC9
都心までのアクセスが良い東京近郊の、とあるベッドタウン。住民から、近隣に引っ越してきた家の薪ストーブの煙や臭いについての苦情が寄せられたのは昨年冬のことだ。
「窓を開けると臭いが入ってくるし、洗濯物も臭くなる。何回改善を求めても、基準にのっとって設置して使用しているだけで何も違反していない、と聞く耳を持たない」
住民は生活環境を壊されたことに怒りつつ、疲れ切っているようにも見えた。
自治体の担当者らが現地に足を運び確認したところ、薪ストーブの使用開始時の10分弱ほど、煙と臭いが確認された。近所の他の住民からも、被害意識はなかったが、影響があるとの事実は確認できた。
「たまにとはいえ、部屋に煙や臭いが入ってくることに、我慢がならなかったのでしょう」と担当者は住民の思いを代弁する。
一方で、設置する際の基準は守られており、なんら法に触れる点はないため、行政として指導する権限はない。
「春が来て薪ストーブを使わなくなったというだけで、トラブルは解決に至っていないんです。この冬も苦情が来ることを想定していますが、行政が介入できる余地がないのが実情です」。担当者は苦渋の表情だ。
首都圏にある千葉県第2の都市・船橋市でも、昨年、市議会で薪ストーブへの苦情をめぐる陳情が取り上げられた。
市はトラブルについての内容は明かさないと前置きしつつ、
「煙や臭いをどう感じるかは個人差があります。使用する時間帯、風向きなど、近隣の方には配慮して使用してほしい」(担当者)
市の広報で注意を呼びかけるなどの対応をとったという。
地球温暖化防止に役立つなど環境に優しいとされ、森林資源の活用にもつながる薪ストーブ。ちょっと「ロハス」な暮らしに憧れる層への人気が年々高まっている。
ただ、主に煙と臭いが原因で、思わぬご近所トラブルになるケースは全国で発生している。
自治体に苦情が寄せられ、中には煙による健康被害を訴えた事例もあるが、因果関係は簡単に証明できない。このため、自治体側も「住民同士で解決していただく話」と、困り果てているのが実情だ。
未然にトラブルを防ごうと、ホームページなどで適切な使用方法を守ることや、引っ越しを決める前に近隣住民に事前確認をするなど、配慮を忘れないように呼びかけている自治体は少なくない。
環境省も薪ストーブを使用する際のガイドブックを作成しており、その中でトラブル発生についてのリスクを明記している。
例えば、
▽十分に乾いていない薪を燃やすと有害物質を含む排ガス(煙)がより多く放出される
▽塗料などのついている薪を燃やすと有害成分が発生する恐れがある
▽煙突に臭いのもととなるタールがたまらないように清掃やメンテナンスをする
などの注意事項を列記。
さらには、煙突が隣家の窓やひさし、洗濯物の干し場が近い場合や、隣家が煙突より高層の場合などに煙やにおいの被害が出やすい、と解説し、設置の際は十分に注意するよう促している。
前述のトラブルは都市部のケースだが、移住者に人気の土地でも問題は発生している。(以下ソースで
11/4(月) 10:32配信 AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/2325321cc28b773f2899680c0d2371d5b6c9f6a3
画像 薪ストーブ(写真はイメージです/gettyimages)
(出典 msp.c.yimg.jp)
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2024/11/04(月) 18:01:58.90
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1730710918/
買おうとするとクソ高いし
悔しければ自宅に薪ストーブ設置すれば良い
FF式のファンヒーターは豪雪地帯の冬の生活を劇的に変えたね。必需品だよ
灯油を盗むと言う
犯罪が
下手したら迷惑者の命まで届く
樹皮あるとパチパチ音がして雰囲気よいけども
これ
キャンプとかやらない限り薪を燃やすにおいに触れる機会ないだろうし
木が燃える良い香りに苦情出す人いるんだな
公衆浴場法
衛生の名残な
都会の住宅街でやるのは文句言われても仕方ない
法律ないからな
乾燥は一年かかる
機械を使えばすぐだけど
タバコと同じで煙を外に出すのはずるいよな
杉は火持ちしないしな
着火材使えば更に凄い
ニセモノつかまされてテキトー施工なら家が燃えるわ
燃やす薪の質と
火の扱い方だよ
ピザ屋は薪は使うけど
熾火重視
供給間に合いません
そりゃ自分の山で自分でとりにいって自分で薪にすれば環境にいいのかもしれないけれど
じっさいは誰かが用意したものを流通にのせて集配所から店へ移動させて
店で購入したのを持って帰ってくるだけのどこに環境に優しい要素が
条例で禁止したら良いのに
ていうか薪ストーブとか大気汚染プラス有毒物質出しまくりだから全然エコでも何でもないぞ
ビニールっぽいのも焼却してるようで物凄く嫌な臭い
煙と臭いは風に乗ってくるので正直勘弁してほしい
塩化ビニル系なら間違いなくダイオキシン発生してるアウトなやつだよ
学校から焼却炉がなくなったのもそれが理由だし
風呂屋やろ
薪を買う トラックを借りて運ぶ 積み下ろしそして薪割り この重労働考えたら灯油買って石油ストーブ使ったほうが全然安上がりっていう。
割ってある薪を買って運んでもらったとしたら、薪の価格にその分上乗せされてる。
薪ストーブや暖炉は高上がりだよ。なので最初だけ使ってあとは使ってないっていう家がめちゃくちゃ多い。