「マーガリンは体によくない」→ではなぜ日本で売られている? …開します。 ● マーガリンが体によくない理由 マーガリンが好きで、朝食でパンに塗る習慣がある人も多いでしょう。しかし、実はマーガリンは現在アメリカで… (出典:) |
マーガリン(英語: margarine)は、植物性または動物性の油脂を原料とし、バターに似せて作った加工食品である。英語の発音はマージャリンに近い。ドイツ語では同じスペルでマーガリネと読むので、日本語は両者の混合に近い。 元々バターが高価であることから、バターの代替としてつくられた食品。日本ではかつ…
23キロバイト (2,932 語) - 2024年10月5日 (土) 02:09
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ここまで強い呼びかけをWHOが行うのは異例だそうです。現在その方針に従ってアメリカ、カナダ、台湾、タイなどの国ではトランス脂肪酸の使用を禁止しているそうです。
では、なぜ日本では販売されているのでしょうか?
現在日本では禁止はおろかトランス脂肪酸の含有量の表示も義務付けられていません。
厚生労働省の主張は「海外と違って日本人は普段から大してトランス脂肪酸を摂取していないから、規制しなくても良い」ということらしいです。
日本のトランス脂肪酸に関連する市場が大きく、大きな混乱が生じるためハードルが高いのかもしれませんね。
健康は『個人』で守るしかありません。
トランス脂肪酸の害は確実に意識しておくべきです。マーガリンの位置づけを再評価する必要があると思います。
ぜひ、皆さんもこの記事を読んで、自分自身の食生活について考えてみてください。
1 煮卵 ★ :2024/10/20(日) 16:17:08.93 ID:4sa8Wdtx9
国立がん研究センターによれば、40~49歳のがん患者数は、30~39歳と比べると3倍以上です(2020年)。もちろん50代、60代と年齢を重ねるにつれ、がん患者数はどんどん増えていきます。
(略)● マーガリンが体によくない理由マーガリンが好きで、朝食でパンに塗る習慣がある人も多いでしょう。しかし、実はマーガリンは現在アメリカでは「販売禁止」になっています。
マーガリンに含まれる「トランス脂肪酸」が体に悪影響を及ぼしているというエビデンスがあるためです。
このトランス脂肪酸とは、クッキーやドーナツを作るときの材料になるショートニング、そしてファーストフードなどにも含まれています。
マーガリンは高価なバターの代替品として「人造バター」という名称で販売されました。植物油から作られるので、動物性脂肪から作られるバターよりも「健康によさそう」というイメージでどんどん普及していきましたが、研究ではまったく逆の結果が出てしまいました。
●トランス脂肪酸は体に悪い
トランス脂肪酸を摂取することでLDL(悪玉)コレステロールが増加し、HDL(善玉)コレステロールが低下したというデータがあります(※1)。LDLの増加も、HDLの減少もどちらも心筋梗塞や脳梗塞につながる「動脈硬化」を進行させますので、相乗効果で体に害を及ぼします。
また1日に摂取するエネルギーのうち2%をトランス脂肪酸として摂取することで、心筋梗塞などの心臓病に罹患するリスクが16%も上昇したというデータもあります(※2)。
他にも「糖尿病になりやすくなった(※3)」「認知症になりやすくなった(※4)」といった研究も存在し、「トランス脂肪酸はさまざまな意味で体に悪い」と決着がついています。
WHOは2023年までに、「食品に含まれるトランス脂肪酸の一切の根絶」という方針を掲げました。
ここまで強い呼びかけをWHOが行うのは異例です。現在その方針に従ってアメリカ、カナダ、台湾、タイなどの国ではトランス脂肪酸の使用を禁止したり、シンガポールや韓国では食品のトランス脂肪酸の含有量の表示を義務付けたりしています。
では、なぜ日本では販売されているのでしょうか?
●なぜ日本で売られている?
日本ではどうでしょうか。禁止はおろかトランス脂肪酸の含有量の表示も義務付けられていません。厚生労働省の主張は次のとおりです。
「1日の摂取エネルギーの中で1%以上摂取すると健康上の影響が出現するといわれているトランス脂肪酸に対して、日本人の平均摂取量は0.3%程度。健康上問題はない」
言い換えると「海外と違って日本人は普段から大してトランス脂肪酸を摂取していないから、規制しなくてもいいでしょう」ということでしょう。
また、トランス脂肪酸に関連する日本のマーガリン・ショートニングの市場は大きく、大企業も関係してくる話なので、完全に禁止するのはハードルが高いのかもしれません。
ちなみに、マーガリンからトランス脂肪酸の含有量を減らそうと努力している企業もあります。例えばミヨシ油脂ではマーガリンに含まれるトランス脂肪酸の量を約10分の1にするなど、めざましい成果が出ています。
しかし、国ではなく「個人」の選択として考えると、トランス脂肪酸の害は確実に意識しておくべきです。
含有量の記載があれば、個々の食品に対して明確な対応がとれるのですが、表示義務が課されていないのが日本の現状です。
全文は↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2346bd6a923a4962ba92e0c09f951cda7598b4e
★1 2024/10/20(日) 14:03:40.95
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1729400620/
日本人の消費量と、欧米人の消費量の差はどーなん?
欧米人の消費量を考えたら、
バターてもマーガリンても、体に悪いように思うが、
日本人の消費量だとマーガリンでも影響無いように思うが?
WHOが米国畜産農家から金を貰ってマーガリン業者を追い出した
バターが売れないと畜産農家は死活問題だから
日本には畜産農家よりもパン業者との利権関係があるからマーガリンは無くならない
健康被害なんか二の次
仕方なかろうマーガリンの方が美味しいんだし、日本は長寿大国なんだし、、、マーガリンの完勝かなw
海外ではと言いつつファーストフードなんて言葉を平気で使う頭の悪さ
でトランス脂肪酸が悪いってのは10年ほど前に流行って
マーガリンが改良して本物のバターより低くなってんだが
風説の偽計業務妨害罪あんじゃね?www
ものすごい頭の悪い物言いに見えるんだけど。
それ以外に摂取してる脂質が、それ以下って判ってる?
2021/03/08西山一朗マーガリンを例にとると、1食分10g当りに含まれるトランス脂肪酸の量は、約0.1gです。WHOによれば、「トランス脂肪酸の摂取量を、総摂取エネルギーの1%に相当する量よりも少なくする」よう、目標が設定されています。これを日本人の標準的な食生活に当てはめると、「1日当たりのトランス脂肪酸摂取量は2g未満に抑える」という目標となります。いかがでしょうか? マーガリンもショートニングも、そのトランス脂肪酸を特に気にする必要はなさそうですね。ちなみにバターのトランス脂肪酸含量は、10g当り約0.2gとされていますので、もはやバターよりもマーガリンの方が、トランス脂肪酸が少ないとも言えます。
だから気にしない
マーガリン規制は日本で廃棄されるほど牛乳が余ってるのにバターやチーズが作られない利権と同じ
AIですらこれは政治的な話だと判断しているようだ
塩分は、別に問題無いが?
いい加減な学問
>あるためです。エビデンスがあるなら俺も買わんとこ
そのトランス脂肪酸はバターにもマーガリンより多い量が含まれてるんだぜ
それはトランス脂肪酸を抜く対策をしたマーガリン
通常のマーガリンと比べたらバターは入ってない
マーガリンの方が少ないと言う結論にはならない
じゃなかったらマーガリンは販売禁止にされないから
正しくは、トランス脂肪酸の値で規制がされるはずなら、他の食品でもされるはず。
ってのを公平にされてないって指摘では?
対策されてないマーガリンのトランス脂肪酸の
量はバターの5倍超
群を抜いて多い
つまり日本は法的規制をしてないなら一部が
個人的な判断でやっていても意味は無い
規制されなければ危険な市場である事はかわらない
するって。企業は。
止められない止まらないんだが
コレステロールの研究もでっち上げなのか?
2022.01.07 ライフスタイル
#*デーニュース筆頭著者である米ミネソタ大学のCecily Weber氏は、「マーガリンは心臓の健康にとってバターよりも優れた選択肢だ。特に、硬いスティック状のタイプではなく、タブやチューブなどの容器に入っている柔らかいタイプが最良の選択肢と言える」と述べている。さらに、飽和脂肪酸含有量もバターに比較して少なかった。例えば、大さじ1杯のマーガリンまたはバターブレンドマーガリンに含まれる飽和脂肪酸は、タブやチューブ入りタイプでは、1日の摂取量として推奨される上限に対し平均11%であり、スティックタイプでも18%程度だった。
対照的に、バターの飽和脂肪酸含有量は、大さじ1杯で推奨上限の36%に達した。また、マーガリンやバターブレンドマーガリンはコレステロール含有量も、バターより大幅に少なかった。
Weber氏は、「この変化は公衆衛生対策のサクセスストーリーと言える。今や米国の消費者は、トランス脂肪酸の悪影響を気にして製品ラベルをチェックすることなく、商品を選択することができるようになった。
これは知らなかった
さんくす
なぜチューブのはいいんだ?
チューブ製品出してるとこから研究費でも出てんのか?
食の健康って
「一定期間我慢すればいい」
ではなく
断固としてそれを絶対に食べないのを一生続ける必要あるから
並大抵の精神力では不可能
それをやる脳にするにはやるしかないんだけどな。
精神力?そんな幻想は存在しない。
ショートニングですら100gあたりのトランス脂肪酸含有量バターの約半分だからな
みんな偽物か
チーズもどきや玉子もどきもありますよ
人種の違いだよ
アジア人は超肥満になる前に糖尿病になって痩せてしまう
アメリカは憲法で国民は好きなだけ食事が取れる って明記されているから
国民がひもじい思いをしたら大統領はすぐに解雇可能
チョコレート菓子なんかには欠かせないんだよね
マーガリンが叩けなくなったら今度はショートニング叩こうとしたけど
それも無理なのでバターは天然由来だから大丈夫なトランス脂肪酸って論点逸らしてるところ
だから癌にしてる
それだけの話
5%くらいだろ
大したことない
↓
乳製品業界「にせバター*!規制しろ!税金かけろ!」
農業「せ、せやな・・・よくないな・・・」
↓
政府「マーガリン1ポンドにつき2セントのマーガリン税を導入するわ」
政府「あとマーガリンの卸と小売を認可制とし、認可料が徴収するわ」
乳製品業界「ざまあ!」
お客さん「マーガリンください」
↓
政府「マーガリンはバターと同じ値段で売ること、安売りしちゃダメ」
乳製品業界「ざまあ!」
お客さん「マーガリンください」
↓
マーガリン屋「これからは国産(アメリカ産)の植物油を使うよ!油売って!」
綿花農家「ありがてえwww」
大豆農家「ありがてえwww」
↓
農業「マーガリンいいやつだったわ 誤解してたわ」
政府「酪農は大事だけど、もうマーガリン差別をやめざるをえないわ」
乳製品業界「・・・」
↓
医者「正直、バターは心臓ぶっ壊す毒です。マーガリンのほうがマシ。」
乳製品業界「・・・」
↓
医者「トランス脂肪酸っていうのもある」
乳製品業界「っしゃああああああああマーガリンは毒!マーガリンは毒!プラスチック!」
↓
マーガリン屋「製法変えてトランス脂肪酸減らしたよ」
お客さん「マーガリンください」