【じゃあ一重だとかわいくないの？】SHELLY　ルッキズムに私見 「子どもが生まれてから、子どもの容姿を褒められた時に違和感を感じて…」

ＳＨＥＬＬＹ、ルッキズムに私見「子どもが生まれてから、子どもの容姿を褒められた時に違和感を感じて…」

　タレントのＳＨＥＬＬＹが１０日放送の日本テレビ系「上田と女がＤＥＥＰに吠える夜」（火曜・午後１１時５９分）に出演した。

　この日のテーマは人を外見や容姿を基準に判断するルッキズムについて語り合う「ルッキズムの呪い」。

　「私は子どもが生まれてから、子どもの容姿を褒められた時に違和感を感じて…」と話し出したＳＨＥＬＬＹ。

　「『うわっ、二重（まぶた）で良かったね』とか言われた時に、じゃあ、一重だったらダメだったの？とか。すごく、そこに違和感を感じ出して、子育てをしていると、ルッキズムに気づくことが増えて」と続けると、

　「私が気を付けているのは、子どもの前では太った、痩せたの話は絶対にしない。『痩せた。良かったね』って言ったら、太ることが良くないみたいな。私は痩せてるから価値があるんだ。太っちゃったら価値がなくなるとか思ってほしくないから、コメントすることすらやめてます」と話していた。