少子高齢化の進行により、地域の活力が失われつつあります。
地方に住む若者が都市部に流出する傾向は、経済的な要因だけでなく、住環境や社会的なつながりの不足も大きな要因です。
何とかこの流れを食い止め、若者が戻ってくる環境を構築することが急務です。
1 ぐれ ★ :2025/06/08(日) 14:03:51.13 ID:6Ya+NZr/9
週刊現代
「オラ、こんな県イヤだ……」。そんな若者の声が聞こえてきそうなほど、少子高齢化が進む秋田。出生率は29年連続で全国最低、2050年には2人に1人が高齢者になる見込みだ。なぜ秋田は「超高齢化県」になってしまったのか。日本の未来を映す老人県を歩いてみた。
聞こえるのは救急車のサイレンだけ
「早晩、仙北市は消滅すると思います。子供がいない。仕事も少ない。高齢化には歯止めがかからない。税収もギリギリで、夕張市ではありませんが倒産の半歩手前なのです。
街では子供どころか人の声すら耳にしません。聞こえるのは救急車のサイレンくらいのものです。世間話をしていた近所の人たちも次々と亡くなっていく。怖いですよ。
ここには働く場所がないので若い人は定住せず、若い人がいないので子供も増えない。地域の活気がなくなると、観光客も素通りする。完全な悪循環です。私を含めて、住民は国に見捨てられたという意識を持っています」
秋田県仙北市の商工会に所属する食品会社経営者の小川悠氏(仮名、67歳)は、市の現状をそう嘆いた。
秋田県東部に位置する仙北市には、国内でも指折りの観光資源がある。日本一深い湖である田沢湖の周辺には、乳白色の泉質で知られる乳頭温泉や、日本一酸性度の高い玉川温泉がある。雪の回廊で名高い八幡平や、武家屋敷の連なる角館など見どころも多い。
しかし、本誌記者が現地を訪ねた5月中旬、観光客の姿はほとんど見えず、市内の中心部を歩いても、寂れている感は否めなかった。平日の昼過ぎにもかかわらずシーンと静かで、人影はほとんど見当たらない。
屋根が朽ちた空き家、廃墟になったホテルにパ*店、飲食店も蔦が絡みついたまま放置されている。親不孝通りと呼ばれる繁華街もシャッター街となっている。
「ホテルや旅館は、コロナでいくつも潰れました。生き残ったホテルも従業員が集まらないから、部屋が空いていても客を入れられない。フロントに人はいても、掃除や洋室のベッドメイキングまで手が回らない。和室だと、布団を敷くのは客の役目になっています」(同前)
だが、こうした状況は仙北市に限った話ではない。秋田県は超高齢化県であり、少子高齢化の最前線と言われているからだ。
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町中にもクマ出没
約半数が40歳以上という
10人に1人が引きこもりの「過疎の町」
秋田県の山あいにある、人口約3900人の小さな町で行われた実態調査がいま、ひそかに注目されている。なんと、18~55歳までの町民のうち8.74%が「引きこもり」という衝撃的な結果が明らかになったからだ。
NHKの特集でやってたな
秋田県の40代は引きこもりだらけなんだよな
少子化で高齢化で引きこもりだらけって
なんか呪われてるのかな
引きこもりと言うけど8割は仕事が無い、採用されない、ミスマッチなだけの求職者だったんじゃなかったっけ
村八分事件=秋田連続医師追い出し事件
村人(部落民)たちが、医師に嫌がらせしまくり医師を追い出す
次に来た医師も追い出し、またその次に来た医師も追い出し
こんな奴らがいるところ誰も行かんわ
なんでもかんでも
国が悪い政治家が悪いとかさ
街を作ってるのは人
自分たちが悪いと思ってないのか
でかい港がないとかか
雪が降る・農業・宿泊業とかしか仕事が無い
立地
人の住む土地でねえだ
そのうち熊の方が多くなるだろう
その裏でこっそり中国人が増殖する
昔、月曜から夜ふかしで秋田市の繁華街の合コン女性にインタビューする企画があって
秋田県の若い女性が口を揃えていたのは「秋田の男はHの時に首を絞めるから嫌」だそうだ
それで首都圏から転勤や出張で秋田市に来てるサラリーマンと合コンして秋田を出ていき
東京に出て優しい非東北人男性と結婚するのがその合コン参加女性たち全員の夢なんだって
そんな感じだから「秋田男以外なら何でも良い」って感じになってるのかな?勿体ないね
ねえから人が減ってんだよ
そんな所に活気のある都市が有る方がおかしい
自殺だらけで超少子高齢化で引きこもりだらけ
それが秋田
ここは行っておきたいって
観光地・スポットがないのよな...
霊柩車かもしれん……