【2歳差育児】我が家のチャイルドシート&ジュニアシート交換事情を大公開!おすすめのシートも紹介!

(出典 Pixabay:EddieKphoto)

まめこ

2歳差子育て中です!現在2歳・4歳の娘がいます!
チャイルドシートの交換のタイミングって悩みますよね…
我が家の実例を交えて交換のタイミングをまとめます!

1. チャイルドシートの役割とその重要性

子供の成長に伴い、チャイルドシートやジュニアシートの選び方は非常に重要です。まず、新生児から1歳程度までは、後ろ向きのチャイルドシートが使用されます。この時期は特に慎重に選ぶ必要があり、衝撃を和らげる役割が大きいため、安全性が高いものを選びましょう。
各商品のメーカーが提供する使用ガイドラインを確認しつつ、特に首や脊椎の保護に重点を置いて選ぶことが推奨されます。成長が進むと、前向きのチャイルドシートやジュニアシートへ移行しますが、その際も体重や身長を基準に適切なものを選ぶことが重要です。

シートを選ぶ際のポイントとして、安全基準を満たしていることが第一ですが、それ以外にも乗せ降ろしのしやすさや車への取り付けのしやすさといった実用的な面も考慮するようにしましょう。

長時間の移動を考慮する場合は、クッション性や通気性といった快適性も重要です。

これらの要素を考慮しながら適したシートを選び、子供の成長とともに見直すことを心掛けましょう。

まめこ

新生児チャイルドシートは回転式のものが主流ですよね
我が家の回転式チャイルドシートを含め、『4歳まで可』という商品が多いですが、実際には窮屈そうで3歳が限界な印象です

2. ジュニアシートへのスムーズな移行

一般的に、ジュニアシートは3歳から12歳までの子供が使用します。具体的には、体重が15kgを超え、身長が100cm以上になった時に、ジュニアシートの使用を開始するのが適切とされています。ジュニアシートへの移行に際して最も重要なのは、シートベルトの位置です。
正しい位置にシートベルトを配置することが、子供の身体を適切にサポートし、安全性を確保するために重要です。ジュニアシートを選ぶ際には、子供の体にフィットし、シートベルトが肩と腰にしっかりと掛かるような設計のものを選びましょう。

また、成長期の子供に合わせて、ジュニアシートを変更する必要があります。
購入する際には成長後のことも考えて、成長に合わせて変更が可能なシートを検討することで新たに購入する必要がなくなり、節約することが可能です。

商品によって、ベルトの位置やシートの高さなどを調整することができるものがあります。長く快適に使用するためにも、調整可能なシートを検討すると良いでしょう。

まめこ

我が家では1歳3カ月から使用可能な3段階で変更可能な『チャイルドシート兼ジュニアシート兼ブースター』を購入しました!
ベルトの高さも調整できて長い期間使用することが可能です。
買い替える必要がないためおすすめです!

3. 我が家のチャイルドシートの歩み

我が家は田舎なので車を夫と私で2台所有しています!
チャイルドシートをどのタイミングでどう購入しようか悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。①長女0歳:新生児回転チャイルドシート車が2台ということは、両方の車に乗せる場合にはチャイルドシートも2台必要になります。

我が家ではしばらくは私の車のみチャイルドシートをつけていました。
家族で出かけるときは私の車で出かけるようにしていたので、問題はありませんでした。

②長女2歳半:チャイルドシートモード(新調)
次女0歳:新生児回転チャイルドシート(お下がり)

次女が産まれたタイミングで、2歳半の長女は回転チャイルドシートを卒業しました。
長女は身長が高いため、すでに結構窮屈そうでした。
変更のタイミングとしてはとてもよかったです。
長女にはその後ジュニアシート、ブースターシートに変形可能な3段変形チャイルドシートを購入しました。

③長女4歳:変形ジュニアシートモード
次女2歳:変形チャイルドシートモード(新調)次女が2歳になったタイミングで回転式チャイルドシートを卒業しました。
子どもが大きくなり長距離のお出かけが増えたので、このタイミングで夫の車にもチャイルドシートを購入しました。
つまり現在、同じ変形チャイルドシートを4台保有しています。1万円程度の商品ですが、問題なく有効に使用することができています。もう我が家はこれ以降購入の予定はありません。

まめこ

2歳を過ぎると回転式では窮屈になってくる印象でした。
ジュニアシート適応の3歳まで使用するには、子供によっては窮屈かもしれません。
回転式は高額のため少々惜しいですが、成長に合わせて変更することをおすすめします。

4. 我が家で大活躍の3段階変形チャイルドシートの紹介

私が購入した商品は2024.03.07 にリニューアルされているため同じ商品が現在販売されていないようです。
リニューアル後の商品はより安全基準が高まって、シートの高級感も増している印象です。それが影響してか、私が購入したときよりも値段も上がっています。
参考までに商品の取り扱い動画がありましたので、参考にしてください。https://www.youtube.com/watch?v=PWX_VeWeHAE

同様の商品は各社から販売されています。
私も色々比べましたが、私の購入した商品はその中でも安くてしっかりしていると思っています。
もちろん有名ブランドの商品はもっと高額です。

参考までに検索ワードを載せておきます。
コピーしてネットショッピングで検索してみてくださいね。

【チャイルドシート キッズ 赤ちゃん 新基準 1歳ころ 子供 キッズシート ジュニアシート 長く使える 取り付け簡単】

まとめ


(出典 Pixabay:AlisaDyson)
車での移動時における子供の安全を確保するため、チャイルドシートやジュニアシートの選択は非常に重要です。
特に、子供の成長に応じた適切なシートの移行は、親にとって優先事項です。
各製品の使用ガイドラインをしっかりと確認することが重要です。年齢だけで考えずに、体重や身長を考慮して選択しましょう。

チャイルドシートは新生児から2歳程度まで使用されます。
ジュニアシートへの移行は子供が2歳以上になった後で検討します。ジュニアシートの使用は、体重15kg以上、身長100cm以上が一つの目安です。

安全基準はもちろん、使いやすさや設置のしやすさもシート選びの重要な要素です。ISO-FIX対応のシートであれば、取り付けミスを防ぎやすく安心して使用できます。さらに、実際に店舗で試し、オンラインでのレビューも参考にして選択することがお勧めです。

使用時期によって使用方法を変更できるシートが販売されているのでおすすめです。

まめこ

安全性が重要なのは重々承知ですが、何度も買い替えるのは大変ですよね。
2歳差育児中の私の実例が参考になれば幸いです!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事